収益物件について②

収益物件と地域についてです。

収益物件というのは、賃料収入を期待する物件のことです。

たとえば、1000万円の物件を購入して、月額10万円で賃貸に出せば、年間10万円×12月=120万円の収益が期待できます。

120万円÷1000万円=12%

この12%という数字が「表面利回り」といわれる数字です。

利回りにも相場というものがあります。

非常に単純にいえば、都会のほうが利回りが低いと言えます。

 

たとえば、地価が上昇傾向にある東京などでは、表面利回りが5%程度の物件も多いのが現実です。

関西地方でいっても、大阪は神戸より利回りが高い傾向にあるようです。

利回りを決める要因としては、「人気地域かどうか」「その地域のオーナー様のお考え」というのがポイントです。

「表面7%であたりまえ」とオーナーさまが思えば、だいたい7%くらいの利回りとなりますし、「表面10%が普通でしょ?」と思えば、10%の利回りになってきます。

なんにせよ、利回りが高いということは、ほかの投資と同様にリスクも高いということだと考えていただければけっこうかと思います。

ちゃんとした提案をしてくれる不動産業者であれば、利回り〇〇%で、〇年保有し、売却時最低〇〇〇万円くらいで考えていただき、購入価格は〇〇〇万円となれば、「買い」ですね。という話をしてくれます。

こういう考え方をもとに、指値(値下げ交渉)をして、購入していくのが普通です。

さしたる見積りなどを出さずに、値下げ交渉もしない不動産業者で、収益物件は買わないでくださいね。

当サイトでもよい物件については、掲載していきたいと思いますが、収益物件の場合の、掲載している価格は、あくまでも、売主さんの言い値であるということを理解してください。

そこからの交渉力が勝負です。

儲かるか、儲からないかは、意外と仲介業者の腕しだいです。